目次
騎空団って作らなくても、入らなくても大丈夫?
騎空団を駆け出しの頃からいきなり立ち上げる必要はありません。
ただ、自分で作らなくても大丈夫ですが「入っておくべき」とは言えます。
なぜならあらゆるメリットが受けられ、ゲームを有利にすすめることが出来るからです。
騎空団に入っているだけで与えられるアサルトタイムは、マルチバトルに非常に有利に働く貴重な時間です。
また、定期的に開催される古戦場のイベントは騎空団に属していなければ参加できません。
他にも騎空団の設備によってはバトル開始の瞬間から「キュアポーション」が使えるようになるなど、あらゆるメリットがあります。
どうしても一人が良いというのでなければ、騎空団には入っておきましょう。
騎空団のメリットを受けるだけなら、初期段階でとりあえず作っておくのは正解?
「騎空団のアサルトタイムはとても魅力的だけど、いきなり知らない人ばっかりのグループに入るのは抵抗あるな・・」と思う騎空士さんもいるかもしれません。
「じゃあ自分専用の騎空団を作ろう!」となるかもしれませんが、あまりおすすめはしません。
なぜなら、すでに設備の整っている騎空団に所属するほうが、遥かに高い恩恵を受けられるからです。
自分で作ったばかりの騎空団ですと、当然初期費用もないので設備に投資はなかなかできません。
駆け出しの騎空士ならなおさら、他の騎空団に所属するほうが断然おすすめです。
加えて、他の騎空団に所属している方が騎空団内でフレンドも作りやすくなります。
フレンドが発生させたマルチバトルは、このアイコンが黄色く光るのでひと目でわかります。
なので自分がマルチバトルを発生させると、フレンドが見つけやすくなりますので、それだけ救援に来てもらいやすくなります。
序盤の頃は特に手助けしてもらわなければ、マルチバトルを一人でクリアするのはハードです。
フレンドを増やす意味でも、すでに人数が揃っている騎空団に入団しましょう。
騎空団にはどうやって入るの?
では、早速騎空団を探しに行きましょう。
他の騎空団を探す場合、まだどこの騎空団にも所属していなくて、なおかつ自分で騎空団を立ち上げていないことが条件です。
メニューから「騎空団」を選択しましょう。
下の方に「騎空団を探す」「騎空団を結成する」のボタンがあります。左側の「騎空団を探す」を選択しましょう。
すると募集条件を選択できる画面になります。
Rankと、プレイスタイルを選べます。
Rankは「Rank20以上」がおすすめです。レベル20にはすぐに到達しますので、ひとまずレベル20まで上げてからが良いでしょう。
プレイスタイルは「積極的にイベントに参加」がゲームを一番楽しめるのでおすすめです。
それぞれの騎空団によって細かい方針は違いますが、選ぶときの基準をお伝えしますので参考にしてみてください。
♦「楽しくプレイ」→イベントはともかく、他の騎空士たちとコミュニケーションをとってとにかくワイワイ楽しくプレイしたい騎空士さん向け。
立ち上げたばかりの騎空団もこのジャンルには比較的多いです。
♦「マイペースにプレイ」→仕事や学校で忙しかったり、コンスタントに毎日はできないかもしれないけど、プレイできるときはしっかり楽しみたい!というマイペースな騎空士さん向け。
♦「静かにプレイ」→あまりコミュニケーションなどをとるのが苦手なシャイな騎空士さん向け。
♦「積極的にイベントに参加」→主に古戦場(騎空団同士で討伐ダメージ数を競い合う重要なイベント)などのイベントを積極的にやっていきたいならこちらがおすすめです。
もちろん騎空団によって方針は様々ですので、必ず参加できるかわからなくてもイベントには積極的にやりたいなら、ここから探してみましょう。
このスタイルが一番おすすめです。
Rankとプレイスタイルを決めたら「検索する」を押しましょう。
一覧では、所属人数と騎空団Rank、騎空艇のレベルが見られます。
おすすめは「すでにある程度所属人数がいるところ」です。
ちなみに騎空団の最大人数は30人までです。ですので目安として10〜20人ほどいるところがおすすめです。
次にチェックしたいのが、団長が団の方針を書いてある部分です。
ここをしっかり確認して、自分のプレイスタイルと合いそうなところを探しましょう。
騎空団の団員やサポート内容が気になる人はここもチェック!
団の方針が確認できたら、そのまま入団申請を出すのもありですし、もう少し詳細を確認するのも良いでしょう。
それぞれの騎空団紹介のページに行くと、真ん中に「騎空艇」「団員」のボタンがあります。
まずは「団員」を選択してみましょう。
現在所属している騎空士のメンバーが一覧で出ます。
更に詳細が気になる人は、それぞれのメンバーを選択すると個人のプロフィール欄に飛びます。
サポート召喚石のラインナップをチェックしてみるのも良いでしょう。
次に「騎空艇」を選択してみましょう。
下の方に行くと騎空艇の効果と、パーツによるサポート効果が見れます。
騎空艇パーツの「サポート効果詳細」を選択してみましょう。
騎空艇のレベルが高く、設備が整っていればこのサポートの内容が充実しています。
こちらも騎空団選びの参考にしてみても良いでしょう。
騎空団が決まったら入団申請をしてみよう。
一通り見て、入りたい騎空団が決まったら早速入団申請をしてみましょう。
この画面から「入団申請する」を押します。
退団すると24時間は他の騎空団に所属できないという確認が出ますので、OKを押しましょう。
最終確認画面です。間違いがなければこちらもOKを選択します。
これで完了です。ちょっとドキドキですが、団長さんからの返信を待ちましょう。
複数の騎空団に所属できない?
複数の騎空団に所属することはできません。
一度騎空団へ入ると、他の騎空団を探すページ自体がなくなってしまうので、他へ移りたい場合は退団する必要があります。
自分で団を立ち上げた人でも、ほかへ移籍したいなら同様です。団を解散するか、他の団員がいれば譲るなどして退団する必要があります。
また一度退団すると24時間新しいところへは移れません。
さらに古戦場のイベントが開催されているときはより制限がかかります。詳しくは古戦場の記事で解説します。
騎空団を立ち上げるならどのくらいのレベルがおすすめ?
騎空艇の設備投資に資金も必要ですし、イベントに積極的に参加するならコンスタントにログインできるのが団長として望ましいです。
団イベントの古戦場ではどうしても他の騎空士の協力が必要です。その際には団員をまとめたりすることもあるでしょう。
また騎空艇やパーツの購入、アサルトタイムの時間の変更など、幾つもの権限を持ちます。
また団長というからにはやはりそれなりの戦力があるのが理想的です。
他の団員を引っ張っていけるある程度の強さはあったほうが良いでしょう。
ですので、どうしても自分の騎空団を立ち上げたいならRank90〜100くらいになってからで、それまでは他の騎空団に所属しておくのがおすすめです。
まとめ
ルリアメモ〜グラブルの騎空団に入る前に。初心者向け基礎知識をおさえよう〜
1.騎空団は自分で作らなくても大丈夫ですが「入っておくべき」とは言えます。なぜならあらゆるメリットが受けられ、ゲームを有利にすすめることが出来るからです。
2.駆け出しの騎空士なら騎空団を自分で立ち上げても、当然初期費用もないので設備などに投資はなかなかできません。初心者ならなおさら、他の騎空団に所属するほうが断然おすすめです。
3.騎空団の探し方→メニュー→「騎空団」→「騎空団を探す」→募集条件を選択できる画面になります。→Rankと、プレイスタイルを選べます。→団の方針をチェック→団員数をチェック→騎空艇サポートの内容をチェック→決まったら「入団申請する」を押して、返事を待ちましょう。
4.複数の騎空団に所属することは出来ません。移籍したい場合は退団する必要があります。また、自分で騎空団を立ち上げている場合も、団を解散するか、団長を別の騎空士に譲って自分は退団する必要があります。
5.退団後24時間は他の騎空団に所属することが出来ません。古戦場の際は更に制約がかかります。
6.騎空団を立ち上げるなら、Rank90〜100程度になってからがおすすめです。それまでは他の騎空団に所属しておきましょう。